[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[1,3,5] > 9 #2 (3D6) > 9[3,2,4] > 9 #3 (3D6) > 14[5,4,5] > 14 #4 (3D6) > 11[1,5,5] > 11 #5 (3D6) > 11[5,4,2] > 11

[メイン] 人が来るか様子見シャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[4,5,3] > 12 #2 (3D6) > 12[6,2,4] > 12 #3 (3D6) > 11[5,5,1] > 11 #4 (3D6) > 5[2,1,2] > 5 #5 (3D6) > 9[5,3,1] > 9

[メイン] 飛び入りするじゃん : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,6,2] > 13 #2 (3D6) > 11[3,3,5] > 11 #3 (3D6) > 5[3,1,1] > 5 #4 (3D6) > 11[4,4,3] > 11 #5 (3D6) > 11[4,1,6] > 11

[メイン] GM : 準備教えろ

[メイン] 本堂町小春 : 教えます

[メイン] 捕鯨 : 教える

[メイン] 牛尾哲 : 教える

[メイン] GM : では出航だァ~~~~~~

[メイン] 本堂町小春 : 出航ですァ~~~~~~!!!

[メイン] 牛尾哲 : 出航だァ~~~!!

[メイン] 捕鯨 : 出航だァ~~~!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : 探索者達は『連続失踪事件』の合同捜査に招集され、本部に集められた。

[メイン] GM : 捜査を指揮する者から『連続失踪事件』について軽い説明をされた後に「ここに失踪者リストがある。どんな小さな情報でも構わない、とにかく失踪した者達の手がかりを探し出してくれ」と頼まれるだろう。

[メイン] GM : 失踪者リストを確認すると九人の老若男女の名前が載っている。
直近に失踪したのは、76歳の男性のようだ。

[メイン] GM : というわけでお前たちは3人チームで集められたところですね

[メイン] 本堂町小春 : 「9人の連続失踪事件ですか…私たちまで集められるとは結構な大事ですね」

[メイン] 捕鯨 : 「ええ今週はですねぇ合同捜査本部に来ています
ホームページに書き込みがありました。ぇ捜査情報皆で見ています
ぜひ、両さん捜査しに来てくださいエヘッ」

[メイン] 捕鯨 : 「というわけで来ました」

[メイン] 牛尾哲 : 「どういう訳だよ…」

[メイン] 本堂町小春 : 「派出所勤務の捕鯨まで来るの、たぶん人手不足なんですよね。」

[メイン] 捕鯨 : 「うむ、それだけ大事件ということだろう」

[メイン] GM : そのようなタイミングで、1人の刑事が近付いてくる。

[メイン] GM : 今回の捜査においてライバルとなる班に所属する佳成(かなり)という男だ。
彼は何故か自信たっぷりな言い方で話しかけてくる。

[メイン] 佳成 優秀 : 「なんだ、君達も合同捜査に加わる事になったのか。ふむ……」

[メイン] 牛尾哲 : 「お~うおめえまで来たか、しっちゃかめっちゃかだなメンバー」

[メイン] 本堂町小春 : 「佳成さんも呼ばれていたんですね」

[メイン] 捕鯨 : 「人数が多くていいじゃん(いいじゃん)

[メイン] 佳成 優秀 : 「ああ。まあ、君達も私のライバルを名乗るだけはあるね」

[メイン] 佳成 優秀 : 名乗ってはないかもしれないが彼の中ではそういうことになっている

[メイン] 佳成 優秀 : 「随分とお気楽な様子だが、まあ、それも今のうちだけだろう」
「この事件、我々佳成班が解決へと導いてみせるのだから……!」

[メイン] 本堂町小春 : 「頼もしいですね…では、情報共有は班間でも密に行いましょう」

[メイン] 牛尾哲 : 「お~そうかい、そいつはがんばってもらいたいもんだが…」
「随分と上機嫌じゃねえか、その様子だとこの事件について何か知ってんのか?」

[メイン] 佳成 優秀 : 「フ……今から調査するところだ!」

[メイン] 牛尾哲 : 「そ…そうか…」

[メイン] 佳成 優秀 : 「つまり君たちと話している時間はないのだな。さあ捜査、捜査だ!」

[メイン] 本堂町小春 : 「おお」

[メイン] 佳成 優秀 : 好き勝手言った後さっそうと去っていきました。

[メイン] 捕鯨 : 「自信持っているのはいいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 捕鯨 : なるほどこれが今回のルールなのか
もしかしてこっから捜査開始?

[メイン] 牛尾哲 : らしいな

[メイン] 捕鯨 : わかったじゃん

[メイン] 本堂町小春 : たぶんそう
身辺調査くらい情報まとめて全班に配布しろ本部~~!!

[メイン] 捕鯨 : クトゥルフの警察は無能でもいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] 牛尾哲 : 今失踪者誰なのかすら知らんからとりあえず身元捜査だな…

[メイン] 本堂町小春 : あーここ神奈川県か…

[メイン] 本堂町小春 : 一先ず直近から遡ってみますか

[メイン] 捕鯨 : 葛飾区、神奈川県にあった!?

[メイン] GM : あ、失踪者の名前と年齢のリストは知ってます

[メイン] 牛尾哲 : おお

[メイン] GM : 内容は本編に絡まないので出していませんでした

[メイン] 捕鯨 : わかった
とりあえずそれでも身辺調査からがよさそうだな

[メイン] 牛尾哲 : そうなんだ…

[メイン] 本堂町小春 : まずい名前を適当にあいうえお順で付けている

[メイン] GM : 気が付いたか…

[メイン] 捕鯨 : こんなもの真面目に考えているとシナリオの作成時間食うからいいじゃんいいじゃん

[メイン] 捕鯨 : それで身辺調査ってどんな技能使えばいいんだ?

[メイン] 牛尾哲 : おれはとりあえずたいていの事は警察で振ろうと思ってる牛尾という者だが…

[メイン] GM : できそうな技能ならなんでもいいですよ

[メイン] 本堂町小春 : 見てないけど多分私は本部が既に調べた資料を図書館で探ります

[メイン] GM : シナリオ推奨だと
失踪者の身辺調査をするには〈コンピューター〉や〈図書館〉、〈追跡〉、〈経理〉、その他思い当たる技能に成功する必要がある。
だそうです

[メイン] 本堂町小春 : へ~!

[メイン] 捕鯨 : へ~!

[メイン] 牛尾哲 : へ~!

[メイン] 牛尾哲 : つまり権力で身元割り出すのが推奨行動か…

[メイン] 捕鯨 : まあ警察ならそれぐらいできそうじゃん

[メイン] 本堂町小春 : 失踪者の身辺調査と聞きこみって9人それぞれに対してやれる感じですか?

[メイン] GM : 全体で1回分だろ

[メイン] 本堂町小春 : ギン・わかりました

[メイン] 本堂町小春 : それじゃあやっちゃいますか…♠
失踪者の身辺調査を調べて行きます

[メイン] GM : わかった

[メイン] 本堂町小春 : 本部が既に調べた資料を図書館で探ります

[メイン] 本堂町小春 : CCB<=80 捜査官の覇気 (1D100<=80) > 51 > 成功

[メイン] GM : 【失踪者達はかなり裕福な生活をしているようだが、不正行為や金銭問題等、犯罪に関わるような繋がりは全く見当たらない】
事が分かる。

[メイン] 本堂町小春 : 「やっぱり資料埋まってるじゃないですか…」
「【失踪者達はかなり裕福な生活をしているようだが、不正行為や金銭問題等、犯罪に関わるような繋がりは全く見当たらない】、だそうです」

[メイン] 牛尾哲 : 「共通点は今の所金持ちってだけか…」

[メイン] 捕鯨 : 「お金ぇ?お金じゃない、それよりもこち亀を観ろって言ってんだよ!何で観てないんだよこち亀ぇ?」
実写版のこち亀を見ているかどうかは書かれてなかった

[メイン] 本堂町小春 : 「でも身代金要求とかもないっぽいんですよね…」

[メイン] 捕鯨 : 「じゃあやっぱり攫ってこち亀を見せているのかもしれないな」

[メイン] 本堂町小春 : 「あーこれ捕鯨さんの仕業でしたか」

[メイン] 牛尾哲 : 「何で…?」

[メイン] 牛尾哲 : 「まあ考えられるとしたら社会への恨みとかそんなところか…ただこれだけだとなんともだな」

[メイン] 捕鯨 : 「まあ今の段階だと牛尾の言う通りだろ。だからもっと捜査すればいいじゃん」

[メイン] 本堂町小春 : 「ですね、聞きこみもしましょうか」

[メイン] 牛尾哲 : 「だな、捜査の基本は足だ」

[メイン] 牛尾哲 : というわけで警察で聞き込みするぞ

[メイン] 本堂町小春 :

[メイン] GM : わかった

[メイン] 牛尾哲 : CCB<=90 警察 (1D100<=90) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 牛尾哲 :

[メイン] 捕鯨 :

[メイン] 牛尾哲 : これが(国家)権力だ!

[メイン] 本堂町小春 : 格が違う

[メイン] GM : 技能に成功した場合に得られる情報は以下の通り
・思い詰めたような様子は全くなかった
・性格的に突然失踪するのは考えられない
・ただ最近、体調が優れないようで病院によく行っているようだった
・病院の名前は分かるが、病気については教えて貰えなかったので分からない
・最近行きつけのバーが出来たようだが、詳しい場所は分からない
・行きつけのバーにはとてもいいワインが置いてあるらしい

[メイン] 本堂町小春 : 急に怪しいバーが出てきた

[メイン] GM : では追加で【どうやら失踪者は共通して、バーに通う以前から難病を患っていたようだ】という情報を得ます。家族が超信頼して教えてくれたんでしょう。

[メイン] 捕鯨 : 権力への信頼は格が違う

[メイン] 本堂町小春 : 今まで教えてもらえなかった警察、信用が無かった!?

[メイン] 牛尾哲 : 「どうやら被害者は全員難病を患っていたらしい…」
「そんで全員共通してバーにいってたと、ここがどうも怪しいな」

[メイン] 本堂町小春 : 「共通事項が2つ浮かびましたか…」

[メイン] 捕鯨 : 「思いっきりバーが怪しくていいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 捕鯨 : 「ただバーの詳しい場所はわからないから…調べるなら病院からか?」

[メイン] 牛尾哲 : 「そうだな、とりあえず病院に行ってみるか」

[メイン] 本堂町小春 : 「ええ、病気の種類も気になりますからね」

[メイン] 牛尾哲 : 病院に全員で行ける?

[メイン] GM : いけますね

[メイン] 牛尾哲 : じゃあ行くか

[メイン] 捕鯨 : 病院に行く時間だぁ~ワンワンワンワァ~う

[メイン] 本堂町小春 : パトカー発進!
🚓==3

[メイン] GM : 病院に向かえば、情報の任意照会に同意した担当医からカルテを見せて貰う事が出来るだろう。

[メイン] 牛尾哲 : 話が早くて助かるな…早速見てみるか

[メイン] GM : 自分の力でカルテの内容を理解するには〈医学〉や〈薬学〉、その他思い当たる技能に成功する必要がある。
担当医からカルテに書かれている内容を聞くのであれば、〈説得〉や〈言いくるめ〉、〈信用〉、その他思い当たる技能に成功する必要がある。

[メイン] 捕鯨 : じゃあワシが説得するか

[メイン] 牛尾哲 : おお

[メイン] 本堂町小春 : 頼みますよ…!

[メイン] 捕鯨 : 「専門的な知識はわかんないから説明してくれるといいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 捕鯨 : CCB<=80 いいじゃん (1D100<=80) > 50 > 成功

[メイン] 本堂町小春 : しかしカルテ見せてもらえるのにすぐに内容教えてもらえないのは信用があるんだかないんだか…

[メイン] 牛尾哲 : それはそう

[メイン] 捕鯨 : 医者も忙しいんだろ

[メイン] 担当医 : 「医じゃん」
説明してもらえた

[メイン] GM : 【病気の内容は共通していない、また失踪者の中には他の病院に通院している者もおり、病院も共通していない】ということがわかりました

[メイン] 本堂町小春 : まずい共通点がなかった

[メイン] 捕鯨 : 共通点先生どこー行った

[メイン] 牛尾哲 : 難病であるけど全員別々の病気か…

[メイン] GM : そうですね
この辺の調査を終えた辺りで外が暗くなってきます

[メイン] 本堂町小春 :

[メイン] 本堂町小春 : そろそろ定時か…♠

[メイン] 捕鯨 :

[メイン] 牛尾哲 :

[メイン] 捕鯨 : 警察って交代勤務制らしいからなァ…帰っていいじゃんしたらふざけるなァ~~~って言われる可能性あるだろ

[メイン] 牛尾哲 : いやでも最近はちゃんと定時で帰らないと社会の目が面倒かもしれない…

[メイン] 本堂町小春 : 公務員から働き方改革をしていくべきだと、私はそう思います

[メイン] 牛尾哲 : まあまだ張り込むあれもねえし普通に帰るか

[メイン] 本堂町小春 : とは言え調べる先が思いつかないですし一旦本部に報告に帰ります?

[メイン] 捕鯨 : まあ本部に帰ってふざけるなァ~~~もないだろうからそれでいいじゃん

[メイン] 牛尾哲 : そうするか

[メイン] 本堂町小春 : 本部に報告に行くじゃん(いいじゃん)
名前から優秀そうな佳成優秀さんが何か掴んでたらいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] GM : 本部に戻りました

[メイン] 佳成 優秀 : 何かを待っていた様子の佳成はあなたたちに気が付くと声をかけてきます。

[メイン] 佳成 優秀 : 「やあ、君達も一段落か。調子はどうだ?」

[メイン] 牛尾哲 : 「まあぼちぼちだな、そっちはどうだ?」

[メイン] 本堂町小春 : 「共通項までは見つかりましたが、そこから先で止まっていますね…」
「佳成さんたちは何かわかりましたか?」

[メイン] 佳成 優秀 : 「ふむ、そこまで辿り着いている。捜査は順調、か。いや、そのくらいは出来て貰わなければライバルとして困る」

[メイン] 佳成 優秀 : 「彼らの共通点……そう、バーに行きつけという点だろう?私たちもそこまでは掴んでいるよ、当然だな」

[メイン] 本堂町小春 : 「おお、そちらも流石です」

[メイン] 本堂町小春 : ほら何調べるか班ごとに指定してないから二度手間だ…

[メイン] 捕鯨 : 何でも調べろと言っているからそうなってもいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] 佳成 優秀 : 「フッ」
嬉しそう

[メイン] 牛尾哲 : まあこいつライバル関係らしいから同じとこ調べてそうなのはある

[メイン] 佳成 優秀 : 「精々遅れを取らないようにすることだな。私は既に被害者たちの通っていたバーの情報も掴んでいる……明日は各所への聞き込みで一気に捜査を進める予定だ」

[メイン] 本堂町小春 : まずい…完全に同じところを調べている

[メイン] 捕鯨 : 「掴んでいるならこっちにもバーの情報教えてくれてもいいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 佳成 優秀 : 「おや、まだだったか。この点では我が班が一歩上手だったな!……いいよ~!!」

[メイン] 本堂町小春 : やさしい

[メイン] 牛尾哲 : やさしい

[メイン] 捕鯨 : 「やさしくていいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] GM : 【どうやら繁華街から離れた場所に、ワインに力を入れて扱っているバーが存在するようだ】という情報を教えてくれました。そこに目を付けているみたいですね。

[メイン] 本堂町小春 : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] 牛尾哲 : (意外と素直に教えてくれるのな…)

[メイン] 佳成 優秀 : 「フン、ではね。明日の成果に期待させてもらおう……」

[メイン] 牛尾哲 : 「おうまた明日な」

[メイン] 佳成 優秀 : 佳成は資料を確認しながら立ち去っていきました。
手元の資料からすると、明日は病院に聞き込みに行きそうな様子でしたね。

[メイン] 本堂町小春 : 入れ違いですか…ちょっと待てどこでバーの場所聞いて来たんですか

[メイン] 捕鯨 : ワシが考えるに恐らくワインから探ったんじゃないか?

[メイン] 本堂町小春 : 流石佳成さんだァ…

[メイン] GM : そして初日が終了した……

[メイン] GM : 2日目だ。

[メイン] 牛尾哲 : 来たか、二日目

[メイン] 本堂町小春 : 行きますか…件のバー

[メイン] 牛尾哲 : ああ

[メイン] 捕鯨 : いいじゃん

[メイン] GM : では、件のバーに向かうと……

[メイン] GM : ーーーーー
|CLOSED|
ーーーーー

[メイン] GM : 早い時間は閉まってるみたいですね。
代わりに近くのランチやってるお店で聞き込みはできそうです。

[メイン] 本堂町小春 : なるほど…

[メイン] 牛尾哲 : じゃあ聞きこむしかないな

[メイン] 牛尾哲 : じゃあ警察で聞き込みを…

[メイン] 本堂町小春 :

[メイン] GM : わかった

[メイン] 牛尾哲 : CCB<=90 警察 (1D100<=90) > 83 > 成功

[メイン] 本堂町小春 : 警察の権力は格が違う

[メイン] GM : ・失踪者と特徴の一致する人物がこのお店に来店してくれていた
・その人物はバーにもよく顔を出していたようだ、それなりに酒を嗜んでいた
・近くのワインバーでは、『病が治るワイン』とかいう世にも珍しいワインがあるとか。上流階級層には有名らしい
・夕方以降なら、ワインバーも開いているだろう

[メイン] GM : という情報を得られました

[メイン] 捕鯨 : 格が違う

[メイン] 本堂町小春 : Ayashi

[メイン] 牛尾哲 : 「病が治るワインか…どうも胡散臭い話だな」

[メイン] 本堂町小春 : 「だいぶ眉唾ですが…難病を抱えたお金持ち、という失踪者の特徴から考えると…やはりこのバーのようですね」

[メイン] 捕鯨 : 「まあ大方ワインを出した後に(片手を差し出し)お金、って感じで儲けている詐欺だろうな」

[メイン] 牛尾哲 : 「問題は ぼったくりバーと失踪がどう絡んでくるかだが…とりあえずそこら辺も含めて店主に問いただすしかないな」

[メイン] 本堂町小春 : 「ええ、開店時間まで待ちましょうか」

[メイン] 捕鯨 : 「そうするのがいいじゃん」

[メイン] 牛尾哲 : 「ああ」

[メイン] GM : ではこのまま夕方まで無為に時間を潰しますか?

[メイン] 牛尾哲 : そういわれると…なんか他にできることあるか…?

[メイン] GM : 今のところ探索は順調であることをお伝えします

[メイン] GM : シナリオ的には探索が上手くいっていないならこの夕方までの行動で補え!という時間ですね

[メイン] 本堂町小春 : 無為に過ごしてもいいじゃん(いいじゃん)
見張りって名目でいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] 本堂町小春 : なるほど

[メイン] 捕鯨 : 上手くいってそうだから
こち亀を見て過ごしてもいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] GM : では夕方まで飛ばす?

[メイン] 牛尾哲 : なるほど

[メイン] 牛尾哲 : いいよい

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : では給金が発生している時間を無為に過ごしました
夕方です

[メイン] 本堂町小春 : Two Hours Later…

[メイン] 捕鯨 : (片手を差し出し)お金

[メイン] 本堂町小春 : 本部がちゃんとしていれば無為な時間は生まれないはずなので神奈川県警が悪い

[メイン] 捕鯨 : 金がもらえるならいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] 捕鯨 : 「バーが開く時間だぁ~ワンワンワンワァ~う 」
というわけでバーに行くぞ

[メイン] 牛尾哲 : いくぞ~

[メイン] 本堂町小春 : 「こんばんは~」
ガララ←バーに入店する

[メイン] GM : 店の掛札は『CLOSED』から『幻の名酒ディテュランべ入荷 一日数量限定で提供中』という内容に代わっていた。営業中だ。
入店すると、質素ながら洒落た店構えとなっている。

[メイン] GM : カウンター奥のワインラックにズラリと並ぶワインが目に入る中、
カウンターにはハッキリと外国人だと分かる人の良さそうな男がおり、探索者達が店の中に入るとニコリと笑って挨拶してくる。

[メイン] バーの店主 : 「いらっしゃいませ」

[メイン] 捕鯨 : 「この幻の名酒ディテュランべってのは何なんだ?」

[メイン] バーの店主 : 「おや、お客様も噂を聞きつけて?ワインに興味がおありでしょうか」
店主は嬉しそうに鍵付きのワインセラーへ向かい、一本のボトルを取り出します

[メイン] バーの店主 : 「このワインはオーストラリアでのみ流通している代物なんですが、日本のワイン愛好家の方々にも知って貰いたくて、懇意にしているワイナリーオーナーに頼んで購入させて頂いているんです。試飲してみますか?」

[メイン] 本堂町小春 : 「何やら病が治るワインがあるとの噂を聞きましたが…もしやこれが?」

[メイン] バーの店主 : 「そういった話もあるようですね。そのようなワインがあるのなら、私も飲んでみたいですよ。もしこのディテュランべにそのような効果があったとしても、きっと温泉くらいの効果ですよ」
苦笑いする

[メイン] 牛尾哲 : 「だが現にその噂で持ち切りって話じゃねえか、実際に体が悪い奴もこぞって飲みに来るとか…」

[メイン] 本堂町小春 : 「違いましたか…私も病を患っているので少し期待していたのでちょっと残念です」

[メイン] 牛尾哲 : 「というより、このワインはなんで病を治すワインなんて呼ばれてるんだ?」

[メイン] バーの店主 : 「美酒には時に逸話がつくものです。こちらの国でいう、ゲン担ぎのようなものでしょうか。思うに、ディテュランベの素晴らしい味が病すら吹き飛ばすというような話に、徐々に尾ひれがついていったものではないかと……」

[メイン] バーの店主 : 「事実として薬効があるかはともかく、このワインには確かに、万病すら治療するような滋味がございますよ」

[メイン] 牛尾哲 : 「ふ~んなるほどねえ…」

[メイン] 本堂町小春 : 「なるほど…それで幻の名酒、ですか」

[メイン] 捕鯨 : 「ふーんまあ噂なんてそんなものだろうな、じゃあせっかくだし試飲してもいいか? 後からお金、とか言わないでくれよ」

[メイン] 本堂町小春 : 「ええ、純粋に興味がわきました」
「試飲、是非お願いします」

[メイン] バーの店主 : 「ははは、人の悪い冗談はおやめください。ぜひ、どうぞ」

[メイン] 捕鯨 : 「やったあああああ!!!!」
喜ぶ

[メイン] バーの店主 : 店主はグラスにワインを注ぎ、手渡します

[メイン] 本堂町小春 : 「うわ!ありがとうございます!」

[メイン] 捕鯨 : 「これも捜査の一環だから仕方ない仕方ない」
そう言いながら試飲してみる

[メイン] GM : ディテュランベは芳しい葡萄の香りが引き立つ逸品だった。口に含めば、重みのある味わいなのに何杯でも飲めてしまいそうなまろやかなコクが、気付けばスルリと喉を通っていってしまった。

[メイン] 本堂町小春 : すごい美味しそう(小並感)

[メイン] 牛尾哲 : おお

[メイン] 捕鯨 : 「ほげええええええええwwうまいなこれ」

[メイン] 捕鯨 : 「確かにこれならそんぐらいの噂が立ってもおかしくはないのか…?」

[メイン] 本堂町小春 : 「本当に美味しいですね…」

[メイン] 牛尾哲 : 「…しかし噂ってのも怖いもんでな」

[メイン] 牛尾哲 : 「ここ最近失踪事件が起きてるんだが…調べてみたところどうもここの病が治るワインを飲んでから失踪するらしい」

[メイン] 牛尾哲 : 「もし…このまま今のようなことが続くようであればこのワインにもその呪われた噂が纏わりつくだろうな…」

[メイン] 本堂町小春 : 「もったいないですね…せっかくこんな美味しいワインなのに…」

[メイン] 牛尾哲 : 「…てわけでだ、そんなうまい酒に変な尾びれをつけるのは惜しい、何か知ってることがあれば話を聞かせてくれないかマスターさんよ」

[メイン] バーの店主 : 「失踪事件ですか……テレビでも報道されてましたね……」
その話題になると、店主は朗らかな顔を崩して、悲しそうな様子を見せました

[メイン] バーの店主 : 「申し訳ありませんが、私に分かることは……」

[メイン] バーの店主 : 「懇意にしてくださっていた方々が突然来店なさらなくなったかと思えば、報道に名前を見たので驚いたものです。ひょっとして、お客様は警察関係……のような……?」

[メイン] 牛尾哲 : 「ああ、そういう訳だ」
警察手帳を見せる

[メイン] バーの店主 : 「そ、それは失礼いたしました。勤務中でしょうに、お酒を勧めるなんて……!」

[メイン] 本堂町小春 : 「いえいえ、大丈夫です。これも捜査に必要なことですから」

[メイン] 牛尾哲 : 「まあ気にすんな、こっちもわざわざ隠してたわけだしな」

[メイン] 捕鯨 : 「ええ、おかげで勤務中に酒が…じゃなくて、捜査情報を得られましたからね」

[メイン] バーの店主 : 「感謝いたします。私も捜査に協力できることがあればさせていただきますが、今私からお話できることはなにもありません。早く事件が解決し、被害者の……常連様方が無事に戻ってこられることを祈るばかりです」

[メイン] 牛尾哲 : 「そうか、じゃあ…」
紙とペンを取り出し

[メイン] 牛尾哲 : 「何かあったらここに連絡してくれ、ちょっとしたことでも構わねえからな」
連絡先を渡す

[メイン] バーの店主 : 「ええ、わかりました」

[メイン] 本堂町小春 : バー内を調べられるそうなので取りあえず目星を振ってみたいの私?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 牛尾哲 : 「ところで令状があるわけでもねえが…この店を調べさせてもらっても構わねえか?あんたのことを疑ってるわけじゃねえが念のためな」

[メイン] バーの店主 : 「……どうぞ。事件の解決に繋がるのでしたら、お願いします」

[メイン] 本堂町小春 : 「失踪している常連の方の情報が少しでも欲しいので…」
「ありがとうございます」

[メイン] 牛尾哲 : 「おう、協力感謝するぜ」

[メイン] 本堂町小春 : CCB<=80 というわけで捜査官の覇気で目星します (1D100<=80) > 10 > スペシャル

[メイン] 捕鯨 : 「協力してくれていいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] GM : ワインバーの中をしっかり確認すると、バーの店主の足元に床下収納がある事が分かるだろう。

[メイン] 牛尾哲 : 来たか、収納

[メイン] 本堂町小春 : 来ましたか 地下室かもしれない収納

[メイン] 牛尾哲 : 収納の中は確認できそうか?

[メイン] GM : 店主の目がありますが…

[メイン] GM : 確認を取れば素直に見せてくれます

[メイン] 牛尾哲 : なるほど分かった

[メイン] 本堂町小春 : やさしい

[メイン] バーの店主 : 「この扉は地下に繋がってて、ワインを保管しているんです。本当は繁華街にお店を出したかったんですが、貯蔵庫のようにワインを保管出来る空間があるここが、私には魅力的で。中を確認したいのならどうぞ、色んなワインを保管していますよ」

[メイン] 捕鯨 : 「おお、せっかくだし見てもいいじゃん?」

[メイン] 本堂町小春 : 「なるほど…保管庫ですか」
「ありがとうございます、一応確認させてもらいますね」

[メイン] バーの店主 : 「ええ」
バーの店主は床下収納の扉を開けるだろう。

[メイン] バーの店主 : 地下空間に繋がるだろう穴には梯子が付いており、安全に降りる事が出来そうだ。
地下に降りると、ワインラックやワインセラーに綺麗に並べられたワインボトルが壁一面を彩っている。
オールドヴィンテージワインもあるようで、ワインバーらしいラインナップは概ね揃っているだろう。

[メイン] 牛尾哲 : 「では遠慮なく…」
と入る前に優秀にメールを

[メイン] 本堂町小春 : もしもの時は頼みますよ…佳成さん…!

[メイン] 牛尾哲 : 『俺達は今件のバーにいる、もし1~2日行方が知れなくなったときは頼んだぞ』
を送信

[メイン] 牛尾哲 : そして地下に…

[メイン] 捕鯨 : 「お酒がいっぱいありそうで楽しそうでいいじゃん」
地下へ

[メイン] GM : 入りました

[メイン] 本堂町小春 : 「なるほど、すごいワインセラーですね…」
ウロウロ見て回りますけど
目星とかできますか?

[メイン] GM : していいですよ

[メイン] 本堂町小春 : CCB<=80 では目星を… (1D100<=80) > 32 > 成功

[メイン] GM : 床に擦ったような傷を発見した。

[メイン] 牛尾哲 : ほう…

[メイン] 本堂町小春 : 来ましたか…Ayashi傷

[メイン] 本堂町小春 : 傷がどこかに繋がっているとかあります?

[メイン] GM : 床の途中辺りから、ワインラックやワインセラー……壁の方に向かって小さな傷があるみたいですね

[メイン] 本堂町小春 : Ayashi

[メイン] 牛尾哲 : AYASII

[メイン] 本堂町小春 : 「何か擦ったような傷…ラックを運んだ時にできた傷でしょうか…」

[メイン] 牛尾哲 : 「随分年季が入ってんなあ」

[メイン] 捕鯨 : 「この壁に向かってついているな」
そう言って壁を押してみる

[メイン] GM : 壁というかワイン詰まってる棚を押すことになりますね。

[メイン] GM : それでもやりますか?

[メイン] 牛尾哲 : 流石に商品倒すのは…

[メイン] 本堂町小春 : ワイン高いですからね…ワインをどかさないと

[メイン] 捕鯨 : どかしてからやってみるか

[メイン] GM : じゃあそれは流石にしぶられます

[メイン] バーの店主 : 「あの……ウチの商品……」

[メイン] 捕鯨 : 「まあそりゃそうか」

[メイン] 牛尾哲 : 「いやあすいませんウチのもんが…」

[メイン] バーの店主 : 「いえ、しかし、ここには何もないと思いますよ?」
露骨に出てってほしそうになりましたね。

[メイン] 牛尾哲 : こういう時は…聞き耳の出番だな、壁の向こうからなんか聞こえたらビンゴだ

[メイン] 本堂町小春 :
なるほど

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 牛尾哲 : んじゃ警官で代用、捜査だァ~

[メイン] 牛尾哲 : CCB<=90 警官 (1D100<=90) > 18 > スペシャル

[メイン] GM : 何か微かな音が聞こえた気がする。
地下なので機械なり上階からのものかもしれない、が、少なくとも人の声や生活音ではないだろう。

[メイン] 牛尾哲 : う~んなるほど…

[メイン] 牛尾哲 : とりあえず選択肢としてはここから強引にいくかもう少し調査を続けるか…
俺はここは引いてもいいと思うが二人はどう思う?

[メイン] 捕鯨 : 今のところ強硬的に捜査できるほどのものじゃない感じだし…一旦引いてもいいじゃん?

[メイン] 本堂町小春 : 無理やり調べるか一旦帰るかって感じですね…私も一旦帰っても良い気がしますね

[メイン] 牛尾哲 : ならここは引くか

[メイン] 牛尾哲 : 「いやどうも、任意なのにここまですいませんね、お前ら~そろそろ帰るぞ~」

[メイン] バーの店主 : 「いえいえ……」
ほっとした様子です

[メイン] 本堂町小春 : 「はい、捜査へのご協力ありがとうございました」

[メイン] 捕鯨 : 「気に入ったし今度客として来ようと思うから許して欲しいじゃん(欲しいじゃん)」

[メイン] バーの店主 : 「おや。ご来店、お待ちしております」

[メイン] 捕鯨 : 「ありがたいじゃん。それじゃあ帰る時間だあああ~~~」

[メイン] 本堂町小春 : 「佳成さんが何か掴んでくれていると嬉しいんですが…」
本部に帰りましょう

[メイン] GM : では…

[メイン] GM : 地下室を出た辺りで牛尾の携帯が震えます

[メイン] 牛尾哲 : 来たか

[メイン] 牛尾哲 : 「はいこちら牛尾」電話に出る

[メイン] 佳成 優秀 : 『!! ようやく掛かったか。無事か!?』

[メイン] 牛尾哲 : 「!あ~はいはい!」
「ちょっと急な連絡はいっちまった、んじゃ店長おれはこれで」
って感じで店から急いで出て

[メイン] 牛尾哲 : 『……っと、すまねえな優秀、お前に念のために連絡しといたがこっちは無事だ』

[メイン] 佳成 優秀 : 『フン、そうか。それならそれで早く連絡を返してほしかったものだがね。なんどメッセを送ったと思ってる?』

[メイン] 本堂町小春 : 心配しててかわいいw

[メイン] 牛尾哲 : 『いや悪かったって…地下の捜索でそれどころじゃなかったんだよ』
『だが現状怪しい店に怪しい地下室だ、用心ぐらいするさ』

[メイン] 佳成 優秀 : 『まあ、君達がどうなろと私には関係ないが、ライバルの自覚をもってほしいね。それでは』

[メイン] 佳成 優秀 : 嬉しそうな声音で電話を切りましたね。

[メイン] 捕鯨 : ツンデレでいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] 牛尾哲 : 『おう、それじゃあな』

[メイン] GM : 牛尾はアイデアを振れそうですね

[メイン] 牛尾哲 : CCB<=45 (1D100<=45) > 19 > 成功

[メイン] GM : では佳成が何度も連絡したっぽいことを言ってた割に牛尾の携帯には着信履歴が今の電話以外来てないことがわかりました。

[メイン] 牛尾哲 : 「……!」
「あの地下室やっぱ電波が通ってねえか、用心してて正解だったぜ」

[メイン] 牛尾哲 : 「アイツが鬼電してくれたおかげで収穫アリだなこりゃ」
「…しかしあんなに心配してくれるとは、ちょっと悪いことしたな…その内何か奢ってやるか」

[メイン] 捕鯨 : 「義理堅くていいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 牛尾哲 : 「…どわぁ!?お前らいたの!?」

[メイン] 本堂町小春 : 「普通のワインセラーで電波を遮る必要はありませんし…何やら怪しいですね」
「佳成さんには後でお礼をしましょう」

[メイン] 本堂町小春 : 「牛尾さんが通話中にバーから退店して来た…違いますか?」

[メイン] 捕鯨 : 「あんまりいつまでも居座るわけにいかないじゃん(いかないじゃん)」

[メイン] 牛尾哲 : 「そ、そうか…そりゃそうだな…」

[メイン] 牛尾哲 : 「まあ話を聞いてたなら早い、電波を妨害してたりあそこは現状かな~り怪しいわけだな、とりあえず本部に帰ってこの事も報告だ」

[メイン] 捕鯨 : 「報告の時間だああああ~~~!!!!」

[メイン] 本堂町小春 : 「そろそろ帰りますか…♠」

[メイン] GM : 本部に戻りました

[メイン] 佳成 優秀 : 「フッ。霊界通信じゃなくて安心したよ、君達」

[メイン] 佳成 優秀 : 「この時間までご苦労なことだ。佳成班は既に今日の仕事は終え、解散したのだがね」

[メイン] 牛尾哲 : 「おう、そしてお前の鬼電のおかげで一つ気づいたこともあったぜ」

[メイン] 佳成 優秀 : 「何?」

[メイン] 牛尾哲 : 「俺の通知はさっき受け取った一件だけだ、お前が連絡入れまくってたならこれは不自然だろ?」

[メイン] 牛尾哲 : 「要するにあの地下室は電波が通らないように作られてる、何のためにそんなことをしてるのか知らんが…大分怪しいな?」

[メイン] 佳成 優秀 : 「ふむ、成程……」

[メイン] 本堂町小春 : 「佳成さんのお陰もありこちらはそんな感じでした」
「そちらは何か進展ありましたか?」

[メイン] 佳成 優秀 : 「ああ、被害者はどうやら共通して持病に苦しめられていたようだな。……フッ、この情報、盗んでも構わないよ?」

[メイン] 捕鯨 : 「つまりそれで苦しんでたからあの店に通ってたってことでいいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 牛尾哲 : 「まあそういう事になるな…それで病気が治る酒か」

[メイン] 牛尾哲 : 「こいつらによるとうまいらしいなその酒」

[メイン] 本堂町小春 : 「ええ、非常に美味しかったです」

[メイン] 佳成 優秀 : 「ほう。……私の班が解散した後で助かったな……」

[メイン] 本堂町小春 : 「病が治った実感はありませんが…まあ噂ですし、試飲しただけですからね」

[メイン] 牛尾哲 : 「まあそんなわけであの店の地下は怪しいしなんなら店長も動揺してたが…」
「いまいち確証がなければ強引な捜査をするわけにもいかねえしってとこだなこっちは」

[メイン] 佳成 優秀 : 「ああ、有益な情報をありがとう。ライバル足るだけはあるな……!」

[メイン] 捕鯨 : 「情報交換出来ていいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 佳成 優秀 : 「班内で共有しておくとしよう」
佳成は携帯電話を取り出しました

[メイン] 佳成 優秀 : 「……ん?繋がらないな。やれやれ、揃いも揃って何をしているんだか……」

[メイン] 佳成 優秀 : 肩をすくめて、携帯をしまいました。

[メイン] 本堂町小春 : あーこれ…

[メイン] 牛尾哲 : 「…何?繋がらない?」

[メイン] 本堂町小春 : 「他の全員とですか?」

[メイン] 佳成 優秀 : 「いや、副班長1人に、班内に共有してもらうよう連絡しようとしただけだ。……。他の班員にも直接連絡を取ってみよう」

[メイン] 佳成 優秀 : 佳成は再び携帯電話を操作しますが、一度も連絡が繋がった様子はありません。

[メイン] 佳成 優秀 : 「……!」

[メイン] 捕鯨 : 「班員全員に着信拒否されてます
こちら葛飾痛いっつってんだよ前捜査班
という悲しい状況でもなければかなり変じゃん(変じゃん)」

[メイン] 佳成 優秀 : 「どうなっている……」

[メイン] 本堂町小春 : 「これは……」

[メイン] 牛尾哲 : 「……単なる思い過ごしならいいが、」

[メイン] 本堂町小春 : 「佳成さんの班は…昨日あのバーに行ったんですよね?」

[メイン] 佳成 優秀 : 「あ、ああ……」

[メイン] 牛尾哲 : 「その時の事詳しく話してくれ、何か手掛かりがあるかもしれん」

[メイン] 佳成 優秀 : 「ああ。マスターに軽く探りを入れたが、事件のことは知らないらしいのでね。早々に切り上げたよ。ワインを勧められたが、勤務中に飲むわけには行かないだろう、やめさせた。他の班員は残念がっていたが……」

[メイン] 佳成 優秀 : 「こちらの班員には酒好きが多いのでね。酷い顰蹙を喰らってしまった……なぁ、私が悪いと思うか?普通飲まないだろう……」

[メイン] 捕鯨 : (目線をそらし口笛を吹く)♪~

[メイン] 牛尾哲 : 「まあそうだな…」

[メイン] 牛尾哲 : 「なら全員一口も飲んでないって事か…」

[メイン] 本堂町小春 : 「飲んで来た私が言うのもなんですが、それは正しいと思いますね…」

[メイン] 捕鯨 : 「ということはもしかして今頃飲みに行ってるじゃん?」

[メイン] 佳成 優秀 : 「だよな!」

[メイン] 佳成 優秀 : 「……!?」

[メイン] 牛尾哲 : 「……」

[メイン] 捕鯨 : 「仕事終わりに一杯飲みに行くかとかありそうじゃん(ありそうじゃん)」

[メイン] 牛尾哲 : 「あ~…そういう線もあり得るのか…?」

[メイン] 本堂町小春 : 「可能性は…ありますね」
「かなり珍しいお酒らしいので、無類の酒好きとなると興味を引かれていそうです」

[メイン] 佳成 優秀 : 「まさか……いや、しかし……」

[メイン] 佳成 優秀 : 「……」
「貴重な情報、本当に感謝する。長々と話に付き合わせたな。君達も解散するところだったんだろう、ゆっくり休むといい」

[メイン] 牛尾哲 : 「ああ、それはそうだが…」
「実際の所、お前はどうだ?」

[メイン] 牛尾哲 : 「…今から多少無理するってんならよ、付き合うぜ」

[メイン] 本堂町小春 : 「ええ、ライバルであり同じ警察としての仲間ですからね」
あと今日の午前中働いていなかった分とかもあるし…

[メイン] 捕鯨 : 「ワシとしても酒飲めそうだしいいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 佳成 優秀 : 「…………ああ」

[メイン] 佳成 優秀 : 「恩に着る」

[メイン] 牛尾哲 : 「へっ、そうこなくちゃあな」

[メイン] 佳成 優秀 : 佳成はコートを羽織りました。これからあなたたちに同行します。

[メイン] 牛尾哲 : 念のため店の近くで聞き込みするか、あの店にだれか来なかったかって

[メイン] 牛尾哲 : 裏取るのは肝心だからな…

[メイン] 捕鯨 : 警察らしいだろ

[メイン] 本堂町小春 : 空振りだったら時間がもったいだいですからね

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 牛尾哲 : CCB<=90 警察 (1D100<=90) > 18 > スペシャル

[メイン] GM : 【本日20時頃、件のバーへと向かう佳成班の班員達と思わしき集団を見たという情報を得る】

[メイン] 牛尾哲 : 「間違いないな、あの店はクロだ」

[メイン] 本堂町小春 : 「やはり…ですか」

[メイン] 佳成 優秀 : 「連絡は続けているが、やはりダメだ」

[メイン] 捕鯨 : 「こうなったらもう入ってみるしかないじゃん(ないじゃん)」

[メイン] 牛尾哲 : 「ああ、もう令状も関係ねえ」

[メイン] 牛尾哲 : 「突撃して現行犯逮捕だ!」

[メイン] 本堂町小春 : 「時間をかけると手遅れになるかもしれません、行きましょう…!」

[メイン] 佳成 優秀 : 「キャリアに傷が付くな。……すまない」

[メイン] 牛尾哲 : 「へっ、気にすんなよ」
「気になったことをそのまま放置してたら夜も眠れねえってな」

[メイン] 本堂町小春 : 「ええ、事件解決の前なら些細な問題ですよ」

[メイン] 捕鯨 : 「ワシなんて万年巡査長だからいいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] GM : ワインバーに向かうのであれば、違和感を覚えるだろう。
夜間は営業しているはずだが、昼間と同様に「CLOSED」と書かれた札が出されている。
扉には鍵がかかっておらず、簡単に開ける事が出来るようだ。

[メイン] 捕鯨 : 開けてみていいじゃん(いいじゃん)

[メイン] 牛尾哲 : 「…どうやら取り込み中か、だがチャンスかもしれんな」
「慎重に、相手に気づかれないようにいこう…」

[メイン] 本堂町小春 : 私たちに武装はあるか確認しようと思ったけど技能ないからやっぱいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] GM : 捜査官なら拳銃くらい使えるということでいいですよ

[メイン] 牛尾哲 : ありがたい…

[メイン] 本堂町小春 : うわ!

[メイン] 牛尾哲 : んじゃそろ~っと行くぞ、なるべく気づかれず先制攻撃とれるように

[メイン] 本堂町小春 : すぐに使えるよう準備だけして潜入しますか…♠

[メイン] 捕鯨 : ワシもそうしよう

[メイン] 牛尾哲 : 銃とデュエルディスクは構えとかないとな…

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 店内に入るなら、電気は消えている。人の気配はない。
何かを新しく探そうと思うなら電気を付けるか、技能に-50して調べることになる。

[メイン] 本堂町小春 : 流石に-50はキツイですね…

[メイン] 捕鯨 : 新しく探す必要ないじゃん(ないじゃん)
さっきいった床下収納に向かえばいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] 牛尾哲 : 警察が使う防衛用のライトとかあるらしいな、こういうの持ってても問題はない…だろ?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 牛尾哲 : うわ!

[メイン] 本堂町小春 :

[メイン] 捕鯨 :

[メイン] 本堂町小春 : さすが警官…装備の質が違う

[メイン] 牛尾哲 : ライトで照らして…さっきと変わりある所なさそうなら地下に行く
判定はいるか?

[メイン] GM : 知っている地下に行くなら判定は必要ありません
昼間と変わらない場所に地下への入り口がある。

[メイン] 牛尾哲 : んじゃ行くか…

[メイン] 本堂町小春 : 地下室行きますか…♠

[メイン] 捕鯨 : 地下室に行くじゃん(行くじゃん)

[メイン] GM : 地下は上階以上に暗いが、防衛用のライトがあれば問題なく降りることができるだろう。

[メイン] 牛尾哲 : とりあえず足元を照らそう
万が一ライトでばれないようにな…

[メイン] GM : 地下室の様子は変わりなく見えるが、足元を見れば小春は違和感を覚えるかもしれない。昼間より傷が増えている……

[メイン] 本堂町小春 :

[メイン] 牛尾哲 : !!

[メイン] 本堂町小春 : 「床の傷が増えていますね…」

[メイン] 本堂町小春 : 「何かを動かしたのか…やはり、あの壁が怪しいです」

[メイン] 牛尾哲 : 「この傷…向こうに部屋があるみたいなんだよな」

[メイン] 牛尾哲 : 「さっきは流石に無理だったが…今はそう言ってられる場合じゃない、やれることやってみるか」

[メイン] 捕鯨 : 動かしてみるじゃん(みるじゃん)

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 棚は見た目より相当軽く、すんなり動かせた。

[メイン] GM : 裏はただの壁に見える。

[メイン] 佳成 優秀 : 「この音、奥に空間があるな」
壁を叩く

[メイン] 本堂町小春 : 「やはり…」

[メイン] 牛尾哲 : 「!やっぱ中に何かあるか」

[メイン] 本堂町小春 : 「こじ開ける…のは少し怖いですね」
「何か仕掛けがあったりは…」
棚をどかしたところで目星してもいいですか?

[メイン] GM : わかった

[メイン] 本堂町小春 : CCB<=80 では目星 (1D100<=80) > 35 > 成功

[メイン] GM : この壁はスライド式の扉になっているらしい。
少し力を込めて横に滑らせれば開きそうだ。

[メイン] 本堂町小春 : 「こうすれば…開きそうですね」

[メイン] 本堂町小春 : ガララ←壁を開ける

[メイン] 牛尾哲 : 「おっ流石だな名探偵」

[メイン] 捕鯨 : 「目の付け所が鋭くていいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 本堂町小春 : 「こういうのが取柄ですから…さて、中は…」

[メイン] GM : 扉を開けるならば、人が一人通れるほどの広さしかない、明かりのない道へと続いている。

[メイン] GM : 進みますか?

[メイン] 捕鯨 : 進むしかないじゃん(ないじゃん)

[メイン] 牛尾哲 : 進むぞ~~!!

[メイン] 本堂町小春 : 進むしかないじゃん(ないじゃん)
2番目に行くじゃん(行くじゃん)

[メイン] 牛尾哲 : んじゃ俺先陣切っとくか

[メイン] GM : 捕鯨は?

[メイン] 牛尾哲 : 今は3番目と4番目が空いてるな

[メイン] 捕鯨 : 4番目でいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] 佳成 優秀 : 3番目になりました

[メイン] GM :

[メイン] GM : あなた達が道を歩いていると、微かに声が聞こえてくる。

[メイン] GM : 一人ではない。複数のうめき声のような、掠れた呼吸のような音が聞こえてくるのだ。
声の元へと辿り着いた時、あなた達は広い空間に出たのだと確信するだろう。
複数人が、座って、うめき声を上げながら一つの方向を見つめていた。

[メイン] GM : その視線の先には、巨大な白い玉に四肢と頭部が生えたような化け物が静かに佇んでいた。

[メイン] GM : 巨大な白い玉の重さに耐えかねて曲がりくねった背骨、あらぬ方向を向いた脚、逆さ吊りされた遺体のように飛び出てしまった両眼は既に濁り、色は白くなっている。
呼吸に合わせて上下する巨大な白い玉だけが、かろうじてその化け物が生きている事を告げている。

[メイン] GM : その化け物が元々人間だった事に気付いた時、あなたは思わず息を飲んでしまうだろう。

[メイン] GM : 「かつて人間だった者」を見た探索者は、SAN値チェック 1d2+1/2d4

[メイン] GM :

[メイン] 捕鯨 : CCB<=60 (1D100<=60) > 36 > 成功

[メイン] 牛尾哲 : CCB<=25 (1D100<=25) > 85 > 失敗

[メイン] 捕鯨 : 1d2+1 (1D2+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] 本堂町小春 : CCB<=55 SAN (1D100<=55) > 33 > 成功

[メイン] 牛尾哲 : 1/2d4 (1/2D4) > 1/3[1,2] > 0

[メイン] 本堂町小春 : 1d2+1 (1D2+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] system : [ 捕鯨 ] SAM : 60 → 57

[メイン] system : [ 本堂町小春 ] SAN : 55 → 52

[メイン] 牛尾哲 : !?

[メイン] 本堂町小春 : まずい逆数を取っている

[メイン] 牛尾哲 : 1d2+1/2d4 (1D2+1/2D4) > 2[2]+1/5[1,4] > 2

[メイン] 牛尾哲 : こう…か?

[メイン] 捕鯨 : 2d4だけ振ればいいじゃん(いいじゃん)

[メイン] 本堂町小春 : 失敗は後半の2d4…違いますか?

[メイン] 牛尾哲 : あっ本当だ

[メイン] 牛尾哲 : じゃあ最初の奴が1,2で3か

[メイン] system : [ 牛尾哲 ] SAN : 25 → 22

[メイン] 佳成 優秀 : ccb<=75 (1D100<=75) > 27 > 成功

[メイン] 佳成 優秀 : 1d2+1 (1D2+1) > 1[1]+1 > 2

[メイン] system : [ 佳成 優秀 ] SAN : 75 → 73

[メイン] GM : ……そして謎の生物の足元には、手足を縛られた集団もいた。

[メイン] 佳成 優秀 : 「……! お前たち! 無事か!?」

[メイン] 牛尾哲 : 「な…なんだこの生物…」
「…ゲーッ!?まさかここにいる奴らって…!?」

[メイン] 本堂町小春 : 「あれは一体…!?」
「…いや、まずは被害者たちを…」

[メイン] 牛尾哲 : 「…っとそんな場合じゃねえ!お前ら無事か!?」

[メイン] 佳成 優秀 : 縛られた集団に駆け寄ると、猿轡を解きました。

[メイン] 佳成班班員 : 「班長ゥー!と、牛尾班の皆さん!来てくれたんですか!助けてくださいよォー!この店、クロですよォー!」

[メイン] 捕鯨 : 「確実にやばい店だって分かったし無事でよかったじゃん」

[メイン] 牛尾哲 : 「だろうな…!奴は何処だ!?」

[メイン] 本堂町小春 : 「まあ、クロですよね…!店主はどこに…!?」

[メイン] 佳成班班員 : 「それが、俺たちをここに置いてさっき外に……。すぐ帰ってくるって言ってました……!」

[メイン] 佳成班班員 : 「俺たちもあの怪物を囲んでるやつらみたいにされちまうんだー!」

[メイン] 牛尾哲 : 「お前ら落ち着け!…とりあえずあの店主が来る前にここを出るぞ!」

[メイン] 本堂町小春 : 「怪物を囲んでる人たちも、被害者ですか…彼らは無事なんですか…!?」
と聞きつつ確認に向おうとしますけど

[メイン] GM : 確認すると、行方不明になっていた被害者たちと特徴が一致することがわかります。

[メイン] 本堂町小春 : 「やはり失踪事件の…!」

[メイン] GM : 怪物は生きていることを示すように蠢いていますが、積極的な活動は見せないようだ。

[メイン] 佳成 優秀 : 「……不味いな。彼らも連れて脱出するとなると……危険だぞ……。途中で店主に出くわせば……」

[メイン] 本堂町小春 : 「人数が多い…ですが置いても行けません」

[メイン] 捕鯨 : 「脱出させるなら先に店主を逮捕してからがよさそうじゃん(そうじゃん)」

[メイン] 牛尾哲 : 「…アイツは戻ってくるんだろ?」

[メイン] 佳成班班員 : 「って言ってました」

[メイン] 牛尾哲 : 「なら、この店でまず店主を迎え撃つ、救出はその後ならゆっくりやれるはずだ!」

[メイン] 本堂町小春 : 「わかりました」
「こんな怪物を隠しているような人です、最大限に警戒して当たりましょう…!」

[メイン] 佳成 優秀 : 「わかった。それがベストだろう」
「戦うにしてもこの部屋は避けるべきだな。あの怪物、今は動かないが、いざという時に何をするか分からない」

[メイン] 捕鯨 : 「全員一斉に逃げだすと襲い掛かってきそうじゃん(きそうじゃん)」

[メイン] 牛尾哲 : 「ならワインセラーか…店の中だな」

[メイン] 本堂町小春 : 「確かに…被害者たちを一斉に動かすのは危険な予感がしますね」
「跳弾の危険も考えられますし、まずは私たちだけワインセラーに移動し迎え撃ちましょう」

[メイン] 佳成 優秀 : 「私はひとまず、班員の救護にあたっておく。何をされてるか分からない」
「作戦立案は任せる……牛尾、本堂町、捕鯨!」

[メイン] 牛尾哲 : 「任せとけ、奴にはここでケリをつける!」

[メイン] 本堂町小春 : 「はい、そちらはお願います…!」

[メイン] 捕鯨 : 「こっちは任せて欲しいじゃん(欲しいじゃん)」

[メイン] GM :

[メイン] バーの店主 : 「……誤算……った……」

[メイン] バーの店主 : 「……見つか……とは……」
「だが……で、信徒が……」

[メイン] バーの店主 : バーの店主が、背嚢を背負って店内へ戻る。

[メイン] バーの店主 : 「サイメ……ギ……また新しく……ならば、お喜びになるだろう」

[メイン] バーの店主 : 「……イギの涙……調達には手間取った……」

[メイン] バーの店主 : 背嚢には、『ディテュランボス』のボトルが丁寧に収められていた。
店主は暗い店内でも迷わずに地下への入り口を探り当て、慎重に梯子に足をかける。

[メイン] バーの店主 : カツカツと音を鳴らし、梯子を下る……一段……また一段……

[メイン] 牛尾哲 : CCB<=90 (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 本堂町小春 : !!!!

[メイン] GM : おお

[メイン] 捕鯨 : !!!!

[メイン]   : …今日はやけにバイクの音がうるさい

[メイン]   : その音はまるで近く

[メイン]   : この店に突っ込んで…

[メイン]   : ガシャアアアアアン!!!

[メイン] バーの店主 : 「!!!」

[メイン] バーの店主 : 「なん……!!」

[メイン] 牛尾哲 : 「そこまでだ貴様!てめぇは今日で御用だ!!」

[メイン] 牛尾哲 : 店の地下室に…バイクが突っ込む!!

[メイン] バーの店主 : 「なんだァーーーッ!!?」

[メイン] バーの店主 : 店主は突然のことだったが、反射的に回避しようと、梯子を手放して宙へ飛んだ。

[メイン] 牛尾哲 : 「うおおおお!!!!」
ガタガタガタガタ

[メイン] 牛尾哲 : キキーーーーッ!!!

[メイン] 牛尾哲 : ……そのまま、跳ね飛ばした店主の所に向かう

[メイン] バーの店主 : 「ご、ごふ……ッ」

[メイン] 本堂町小春 : 「よし、今です…!」
物陰から飛び出し同じく店主の元へ駆ける

[メイン] 捕鯨 : 「う゛う゛にぃ~…コラぁアアアアアア!!」
「なにやってだ~wwなにやってだあああwwwほげええええええええwwwwww」
同じく店主に駆け寄る

[メイン] バーの店主 : 「や、『闇を創造す……ぐッ」
何か怪しげな言葉を呟こうとしたが、小春と捕鯨に取り押さえられ、半ばで終わった

[メイン] 捕鯨 : 「人を監禁してもいいじゃん♪ って、ふざけるなぁ~!逮捕だ!逮捕!」
店主を取り押さえる

[メイン] 牛尾哲 : 「うまくだましたようだが残念だったな」
「俺のライバルは運が強くてな…そのおかげでてめぇが黒だと確証が持てた」

[メイン] 本堂町小春 : 「ええ、これで悪さもお終いです…!」
店主に手錠をかける

[メイン] 牛尾哲 : 「午後10時14分、現行犯逮捕だ」

[メイン] 佳成 優秀 : 「こちらも、大事無い」
作戦の成功を見て、班員と共に正気を失った被害者たちを連れてくる。

[メイン] バーの店主 : 「な、なんだ……何が起きているんだ……」

[メイン] 牛尾哲 : 「お~被害者も全員無事か!そいつはよかった」

[メイン] 牛尾哲 : 「さて…後は署でじっくり聞くからな、てめぇが地下で化け物飼って何しようとしてたかをよぉ…!」

[メイン] 本堂町小春 : 「一先ずは解決、ですね」
「あれが何なのか、協力者の有無…全て吐いてもらいますよ」

[メイン] バーの店主 : 店主はびしょぬれになって、茫然としているようだ。
背負っていたボトルが割れ、それが全身を濡らしている。

[メイン] バーの店主 : 「あ……ああぁ……!!」

[メイン] 捕鯨 : 「せっかくの酒がもったいないが署まで来てもらうぞほげええええええwwww」

[メイン] GM : そうして、バーの店主……いや、カルト宗教の狂信者だった男は拉致・監禁罪で逮捕される事となった。

[メイン] GM : バーの店主には、あつく信仰する神がおり、その神の為に一連の犯行を行ったと供述しているようだ。
あの地下空間で行われていたのは、信仰心を示す為の儀式らしい。
しかし、バーの店主の言動には不明瞭な点が多く、近いうちに精神鑑定が行われる事が決まった。
ひとまずは、一件落着という事だ。

[メイン] GM : 解決して後日、あなた達の元に佳成がやってくる。

[メイン] 佳成 優秀 : 「まさか、君達にお礼を述べる日が来るとは。しかし、我が班員を助けて貰った事は事実だ。……ありがとう、感謝する」
頭を下げる

[メイン] 佳成班班員 : 「ありがとうございまーーーっす!!」

[メイン] 佳成 優秀 : 「お前も頭を下げるんだよ」

[メイン] 佳成班班員 : 「おわ」

[メイン] 本堂町小春 : 「いえいえ、私たちも佳成さんたちの助けがなければ事件解決まで辿り着けませんでしたし…」
「こちらこそ、ありがとうございました」

[メイン] 牛尾哲 : 「へっ、貸し作っちまったか?」
「心配しなくてもその内事件が来たらこき使ってやるさ、楽しみにしとけよ」

[メイン] 捕鯨 : 「ワシにはそれより酒でも飲ませてくれた方がいいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 佳成 優秀 : 「フ、覚悟しておこう」

[メイン] 佳成班班員 : 「あんなバケモノとやり合うのはもうこりごりですよぉー!」
どうやらあの事件の時、向こうの部屋でも何事かあったみたいだ

[メイン] 牛尾哲 : 「…お前の方も大変だったみたいだな、まあ無理もねえが…」

[メイン] 佳成 優秀 : 「文字通り、現金な奴だな。捕鯨」
佳成は封筒を取り出し、それを押し付けるように渡す。

[メイン] 佳成 優秀 : 「次こそは、佳成班が事件を解決へと導いてみせるからな!」

[メイン] 捕鯨 : 「うわ!ありがとうございます!やったー!!」
封筒を受け取り喜ぶ

[メイン] 佳成 優秀 : 「……行くぞッ」

[メイン] 佳成班班員 : 「は、はい!」

[メイン] 牛尾哲 : 「おうよ、がんばれよ」

[メイン] 本堂町小春 : 「お互い頑張りましょうね!」

[メイン] 佳成 優秀 : 佳成は後ろ手を挙げ、颯爽と去っていくだろう

[メイン] 牛尾哲 : 「…しっかし化け物騒動とはなぁ、全く予想してなかったぜ」

[メイン] 捕鯨 : 「それはそう。あれ何だったんだろうなァ…」

[メイン] 本堂町小春 : 「流石に驚きましたね、私以外にも見えてたってことは脳の影響とかでもなさそうでしたし…」

[メイン] 牛尾哲 : 「全く勘弁してほしいぜ…警察の管轄は人間相手だけで十分だっつーの」

[メイン] 本堂町小春 : 「しかしあんな地下空間作っててもバレないものなんですね…」

[メイン] 捕鯨 : 「それこそワインセラー用の空間とか言ってごまかしてたんだろうなァ…」

[メイン] 牛尾哲 : 「確かに電波遮るだけであそこまでごまかせるとはな…」

[メイン] 牛尾哲 : 「まあ無事に出したのが運の尽きだったわけだが、どの道俺らが失踪しててもだ」

[メイン] 牛尾哲 : 「長くは続かなかったろうな、あいつ」

[メイン] 本堂町小春 : 「捜査線上に浮かんでいた以上、遅かれ早かれ…ですね」

[メイン] 本堂町小春 : 「あのお酒のことはやはり嘘らしいのはちょっと残念でしたが、こう言った手口もあると勉強になりました」

[メイン] 捕鯨 : 「いい酒だったんだがなあ…あれだけは残念だろ」

[メイン] 牛尾哲 : 「相手がどんな手口をするかは知らないとな…全くこの業界にいると逆説的に悪いことばっか覚えちまうぜ」

[メイン] 牛尾哲 : 「…所で捕鯨、封筒って何入ってたんだ?」

[メイン] 捕鯨 : 「おおそうだった確認せねば」
中を開いてみよう

[メイン] GM : 封筒には、金券が数万円分入っているようだ。
事件解決を祝して、皆で飲みに行ってもいいだろう。

[メイン] 捕鯨 : 「金券が入ってていいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 牛尾哲 : 「なるほど食事券か、確かに飲みたいならこれが手っ取り早いな」

[メイン] 本堂町小春 : 「やっぱりいい人ですね、佳成さん」
「さっそく打ち上げに行きます?」

[メイン] 捕鯨 : (角刈りの警官片手を差し出し)「お金」

[メイン] 捕鯨 : 「というのは冗談だ。今日はこれでみんなで飲みに行くぞおおおおおお!!!!」

[メイン] 牛尾哲 : 「一瞬おいおいっと思っちまったぜ…」
「とりあえずバーじゃないところにしようぜ、ワインは俺暫くゴメンだ」

[メイン] 本堂町小春 : 「そうですね、ワインは私もしばらくは…」

[メイン] 捕鯨 : 「じゃあ寿司屋にするか、日本酒なら大丈夫だろ?」

[メイン] 牛尾哲 : 「いいねえ、寿司屋でパーッとやるか!」

[メイン] 本堂町小春 : 「ええ、行きましょう!」

[メイン] 捕鯨 : 「スムーズに決まっていいじゃん(いいじゃん)」

[メイン] 捕鯨 : 「それじゃあ行くぞほげええええええええwwwwww」

[メイン] 捕鯨 : こうして三人は捕鯨の馴染みの寿司屋へと向かい、楽しく事件解決の打ち上げをできたのであった

[メイン] 捕鯨 :  

[メイン] 捕鯨 : お し ま い

[メイン] GM : では……

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~!!!

[メイン] 捕鯨 : 宴だァ~~~~~!!!

[メイン] 本堂町小春 : 宴ですァ~~~~~~!!!

[メイン] 牛尾哲 : 宴だァ~~~~~~~~~!!!